2016-10-21 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
百年安心ですから、なだらかな生産性の向上曲線が引かれるべきであるのに、二〇二三年と四年の間でこんなに非連続になるような財政計算で本当に大丈夫なんですか、ようかんの体積は予定どおり確保されているんですかということが問題なんですね。
百年安心ですから、なだらかな生産性の向上曲線が引かれるべきであるのに、二〇二三年と四年の間でこんなに非連続になるような財政計算で本当に大丈夫なんですか、ようかんの体積は予定どおり確保されているんですかということが問題なんですね。
年間六十例は行わないと、前述のチーム医療のなれと機能が上手に働かない、これをラーニングカーブ、いわゆる経験と結果向上曲線と申しますけれども、ラーニングカーブが向上しないから心臓移植治療の成績が向上しないと、先日学会で訪日されたミシガン大学の外科総部長のグリーンフィールド教授が説明してくれました。
経験数増加と成績向上曲線に示されるとおりであります。 米国では現在百五十その病院で心臓移植を行っていると言われておりますが、その中で、年間十例以下の施設では、新しいすぐれた免疫抑制剤が開発された現今でもその成績は目立って悪く、問題になっております。